今年度の表象文化論コース優秀論文賞(優秀修士論文賞、優秀卒業論文賞)が以下のように決定いたしました。
2021年度優秀修士論文賞
野上貴裕さん「抵抗としての「生の形式」──シチュアシオニストの身振り」
2021年度優秀卒業論文賞
石川愛さん「椎名林檎の初期作品における歌声と身体──その共犯と背反の関係について」
清水七緒さん「山戸結希初期作品における視線と女の子」
塘内彩月さん「トーベ・ヤンソン《岩礁小説》における石の様相──触れえないものに触れるメディウムとして」
受賞者には表彰状が授与されます。