シンポジウム「歓待・倒錯・共犯性 ピエール・クロソウスキーの思想をめぐって」

下記の要領でオンライン・シンポジウムが開催されます。どうぞお運びをください。

ピエール・クロソウスキー歿後二〇年+大森晋輔編『ピエール・クロソウスキーの現在 神学・共同体・イメージ』(水声社)刊行記念シンポジウム

「歓待・倒錯・共犯性——ピエール・クロソウスキーの思想をめぐって」

【日時】2021年5月8日(土)10 :30-16 :15

【会場】オンライン(Zoomミーティング)

【使用言語】日本語

【申込方法】(要登録)(※上限300名)

以下のリンク先のフォームに必要事項を入力いただき、送信してください。

https://rois.zoom.us/meeting/register/tZEudeCgqzsoGNW3fFWpNQP-q1mN-jyT44Qi

【開催趣旨】

ピエール・クロソウスキー(1905-2001)に関する研究は、その遺稿やモノグラフィーの出版がつづくなど、ここ数年で目覚ましい進展を見せつつある。ドゥルーズやフーコーに先立つ「ポストモダン」の思想家として、その新奇な側面が強調されることの多い作品群の背後には、きわめて豊穣な西欧思想史の水脈が息づいていることをわれわれは目の当たりにしつつある。昨年の10月、大森晋輔氏によって編集された論集『ピエール・クロソウスキーの現在 神学・共同体・イメージ』(水声社)もまたこの流れに位置付けられるだろう。今回はその論集刊行記念イベントとして、寄稿者7名のほかに中世神学の研究者である山内志朗氏と、現代哲学に造詣の深い國分功一郎氏を迎え、あらためてクロソウスキーの思想の核心に迫る機会としたい。

 

【プログラム】

開会挨拶(10 :30-)

発表・午前の部(10:35-12:15頃):ビデオ配信

「クロソウスキーと歓待の原理、再び──『ディアーナの水浴』を読む」國分功一郎(東京大学)

「聖女テレサの介入──『バフォメット』再読」千葉文夫(早稲田大学名誉教授)

「メディアとしてのシミュラークル──バタイユからクロソウスキーへ」酒井健(法政大学)

「読み手によるコミュニティ──「共犯者」の具体的様相」須田永遠(国立情報学研究所)

「悪はありやなしや」兼子正勝(電気通信大学名誉教授)

発表・午後の部(13:00-14:20頃):ビデオ配信

「クロソウスキーとスコラ神学的歓待論──ポルノスコラグラフィーの神学」山内志朗(慶應義塾大学)

「予見と行動、あるいはイメージの内乱」森元庸介(東京大学)

「二重権力のユートピア──クロソウスキーにおける倒錯としての価値転換」松本潤一郎(就実大学)

「クロソウスキーと〈悪循環〉」大森晋輔(東京藝術大学)

ターブルロンド(14:45〜16:15頃);リアルタイム配信

 

【参加資格・確認事項】

・参加費は無料です。

・講演者以外の方は「ミュート 」の設定にしていただきますよう、よろしくお願いいたします。

・参加者の皆様の録音・録画・撮影はご遠慮くださいますようお願いいたします。

主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)および科学研究費(基盤研究B):「予見(prevision)」をコア概念とした統合的思想史の構築」(研究代表者:田中純)

共催:水声社

問い合わせ先:klossowskisympo[at]gmail.com(オーガナイザー:須田永遠)

Klosswski20210508.pdf

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