四方田犬彦『無明 内田吐夢』書評の公開

『無明 内田吐夢』(河出書房新社、2019)合評会の成果公開

2019年7月3日に、表象の院生たちは著者の四方田犬彦氏を囲んで、新刊『無明 内田吐夢』の合評会を開きました。評者の二人、表象文化論コース博士課程の角尾宣信さんと田口仁さんが発表原稿に加筆修正を施したうえ書いた書評を公開します(韓燕麗)。

田口仁「螺旋を描くフィルモグラフィ」

角尾宣信「重層的に逆巻く時空でもがくか」