森元 庸介MORIMOTO Yosuke

専門分野
近世フランスを中心とする思想史、および芸術論、社会思想一般。
研究内容
思想史の面ではとくにキリスト教のとくに制度的な側面に留意しています。また、芸術論と社会哲学の交点と して、とくにフィクション(虚構、擬制)の問題を 考えることが課題です。フランスの思想家ピエール・ルジャンドルに多くを学んだこともあり、規範という問題をどのように考え直せるかということが常に念頭 にあります。
主要業績
  • 【共編著】渡名喜庸哲・森元庸介共編著『カタストロフからの哲学 ジャン=ピエール・デュピュイをめぐって』以文社、2015年(「救済の反エコノミー」、147-183頁)。
  • 【論文】「限定された知 マルブランシュにおける注意」、『フランス哲学・思想研究』日仏哲学会、第19号、p.27-37、2014年。
  • 【論文】「白昼夢、あるいは活路」、ヴィルヘルム・イェンゼン/ジークムント・フロイト『グラディーヴァ/妄想と夢』種村季弘訳、平凡社ライブラリー、p. 325-347、2014年。
  • 【論文】「幽霊を知らぬ頃 シャンフルーリ、バルザック」、塚本昌則編『写真と文学』平凡社、p. 19-34、2013年。
  • 【論文】「17世紀演劇論争を再考するために 決疑論をプリズムとして」、『フランス語フランス文学研究』日本フランス語フランス文学会、第99号、p. 131-145、2011年。
  • 【翻訳】ジャン=クロード・レーベンシュテイン『猫の音楽』勁草書房、2014年。
  • 【翻訳】ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『ニンファ・モデルナ』平凡社、2013年。
  • 【翻訳】ジャン=ピエール・デュピュイ『経済の未来 世界をその幻惑から解くために』以文社、2013年。
  • 【翻訳】ピエール・ルジャンドル『西洋をエンジン・テストする キリスト教世界制度空間とその分裂』以文社、2012年。
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