刈間 文俊KARIMA Fumitoshi

専門分野
中国現代文学・映画
研究内容
中国映画を東アジアの文化交流の視点で考えています。中国の人達が何をどう見て、どのような映画を作ってきたのか。そこには、アメリカやロシア、日本の影響が複雑に絡み合っています。映画は文化が交錯する刺激的な舞台です。東アジアの文化ネットワークの形成と今後の発展にも注目しています。もう一つは、中華人民共和国の文学とくに1980年代以降の文化史。同時代的な文化史を書いてみたいと思っています。
主要業績
  • 「出会いと中国映画」(「熱風」7月号 05)
  • 「再認識と再発見──日中文化交流発展の鍵」(「外交フォーラム」7月号 05)
  • 「映像の負荷と可能性──陳凱歌論」(『表象のディスクール4』東京大学出版会 00)
  • 「満映がその後の中国映画に残したもの」(『大日本帝国の戦争』毎日新聞社 99)
  • 「蘭の花と黄色い大地」(「人民中国」 99)
  • 「映画に刻まれた現代中国の理想郷」(「チャイナ・アート」 99)
  • 「上海映画史の可能性」(『1930年代上海映画特集』、国際交流基金アジアセンター 99)
  • 「無力な叫びの戦い──巴金『随想録』」(『文学の方法』東京大学出版会 96)